Y氏(本名非公開)
PR・教育・飲食の3社を経営し、公益財団法人の代理表理事も務めている。エンジェル投資家としても数十社の支援をしており、支援して年商5億円以上になった会社が17社、10億円超えをした会社が6社、50億円超えた会社が3社。そのうち数社は上場(IPO)まで果たしている。
慶應義塾大学在学中に、教育系ベンチャー会社を起業し5年で50億円の規模まで育て会社を売却。26歳時にパートナーと共に米国でPR会社を立ち上げ、1年後に米最大手のPR会社と業務提携し、2017年度にはグループ全体で売上500億の会社に育てる。
2011年に飲食店として、会員制イタリアンをオープン。2015年に赤坂で60年の歴史のある老舗料亭のM&A。
経営コンサルタントとして 800 社以上を担当。主なクライアントとして、大手エステサロン(非上場)、大手教育系企業(上場)、広告代理店(非上場)IT 会社(上場)などがある。
2年や3年、5年という短い期間で会社の売上を急成長できる会社と成長が鈍化してしまい売上の壁にぶつかる会社では一体何が違うのか?
その理由は、年商規模に応じて会社を回す仕組みやシステムが違うからです。
その違いに気付かずに、無理に会社を大きくしようとすると崩壊してしまう可能性があります。
会社の崩壊は、売上低迷の場合もありますが、会社を無理に拡大しようとして、社内体制が耐えられずに内部から崩壊していく場合が少なくありません。
例えば、年商1億の会社を回す仕組みと、年商10億円の会社を回す仕組みは全く違います。また、年商10億円の会社と年商50億円の会社でも仕組みが異なります。
特に、年商10億円を超えると、マーケティングだけでは成長が止まってしまいます。また、行き当たりばったりで採用をしていても、人が育たないので、やはり成長が止まります。
年商規模に応じて会社の仕組みやシステムを変えていかなければいけないのは、どの業種業界でも同じです。B to Bビジネスでも、B to Cビジネス、C to Cビジネスでも同じです。
それを踏まえた上で、会社を急成長させるためには、大きく3つの戦略が大事になります。
1つ目は、広告メディアやPR戦略。
2つ目は、人材採用や組織戦略。
そして3つ目が、資金調達などの財務戦略です。
それぞれの戦略において“あるレバレッジ”をかけると会社の売上規模が短期間で急激に上がっていきます。
そのレバレッジをかけている会社とかけていない会社の違いが、数年以内に年商規模の結果として確実に表れてきます。
ただ、レバレッジをかけて会社の年商規模を大きくしていったとしても、その先の会社の出口戦略をきちんと考えておく必要があります。
会社の出口戦略の準備は、早ければ早いほど後々、いろいろな展開が可能になります。
しかし、多くの経営者が年商規模を拡大することだけしか考えていないため、仮に年商が拡大していったとしても、出口戦略の準備をしていなかったために「出口戦略を考えたくても、有効な対策は何も出来ない…」という事態になってしまっている経営者がとても多いのが現実です。
しかも、出口戦略の準備は年商10億円を超えた状況からでも十分に間に合いますが、年商1億~数億円レベルの段階から備えておくことが極めて重要です。
会社の出口というのは、大きく分けると5つあります。
この5つの出口の中で、4と5を選択するする人はいないと思いますので、ほとんどは1と2と3になるかと思います。
その中でも、この対談動画では1の上場(IPO)と2のM&A(売却)に焦点を当てています。
上場を目指すのであれば、上場できる会社と上場できずに、ずっと上場準備をしている会社の違いを知る必要があります。
残念ながら、この違いを知らないため、上場を目指しても99.9%の会社は上場することが出来ず、途中で頓挫してしまっていることはほとんど知られていいません。
また、上場するために必要なことを事前に把握せずに上場準備に入ったがために、会社の目指すビジョンと上場が全くミスマッチしてしまい、経営者だけではなく、従業員もとても不幸になってしまうという事実もほとんど知られていません。
また、M&Aでの売却をゴールとするのであれば、売却できる会社と売却できずに買い手が見つからない会社の違いを知る必要があります。
年商が大きいから売却出来る訳ではありません。
また、年商が小さいから売却が出来ない訳でもありません。
会社の作り方次第で、年商10億円でも買い手が付かない会社と、年商数億円でも買い手が引く手あまたで、驚くほどの好条件で売却出来る会社の違いが確実に出ます。
ですので、その違いを理解して「1円でも高い売却価格」が付くために必要な準備をしていく必要があります。
上場と売却では、それぞれ大事なポイントが違ってくることがありますが、共通して大事なポイントが1つだけあります。
それは、企業価値を最大化させることです。
上場する際には、上場時の時価総額が大事になりますし、売却する際にも企業価値算定をして売却金額が決まります。
上場する際に会社の時価総額が高ければ高いほど、多くのキャピタルゲインを得ることができますし、売却の場合でも高値で買収してもらえれば、大きな資産を手にすることができます。
会社の「成長戦略」⇒「出口戦略」により個人資産が数億円~10億円程度まで増えていきます。
しかし、その資金をプライベートバンクなどに預けて運用するだけでは、個人資産100億円は実現出来ません。
下記サイクルを高速で回していくことで、個人資産100億円を可能にします。
上場や売却によって手にした資産をどのようにして守り、そして増やしていくのか。また、その資産を子供や家族に相続する場合には、どのような点に留意するべきか。
その資産を守る方法と増やす具体的な方法は、あまり書籍や対談動画では語られていません。
理由は大きく分けて3つです。
1つ目は、その対象になる顧客が少ないので書籍化されにくく、対談動画を開催しても人が集まらないのでビジネスになりにくいこと。
2つ目は、教えることができる人がほとんどいないということ。
実際、会社の「成長戦略」⇒「出口戦略」⇒「資産戦略」までを“一つのノウハウ”として体系化している経営者は皆無です。
また、あくまでも3つの戦略の中で「資産戦略」を理解しないと、仮に資産の増やし方だけを学んだとしても、資産を増やすことが出来ないからです。
そして3つ目は、他人に教えたくないからです。
仮に、2つ目のノウハウを保有している経営者がいた場合、その人は十分過ぎるほど資産を築いているので、そもそも他人に教える必要も理由もありません。
ですので、資産戦略というのはベールに包まれている部分が多いのです。
ただ、資本主義社会で生きている私たちにとって、この資本や資産を増やす方法を知らなければ勝ち抜いていくことは出来ません。
経営のイロハを勉強することも大事ですが、この資本や資産における大事なポイントを経営者であれば知っておくべきです。
今回の特別対談動画では、そのことを踏まえて、会社の成長戦略・会社の出口戦略・個人の資産戦略という3つのテーマで、講師をお引き受け頂きましたY氏にその全貌を公開して頂くこととなりました。
おそらく、「成長戦略」⇒「出口戦略」⇒「資産戦略」までを学べる機会は極めて少なく、とても貴重な機会となると思います。
今回の特別対談動画で公開する内容は、巷に少ないながらも存在する「上場や売却やリタイア」などの“夢を見せるだけの子供騙しの自己啓発的な対談動画”ではありません。
また、書籍やインターネット上で公開されている「最もらしいことを言っているが、実際には実現不可能な夢物語」ではありません。
3つの戦略を「本当に実践している」経営者が、そのノウハウを公開して、あなたの経営者としての考え方を180度変える対談動画です。
出来るだけ分かりやすく、事例を公開しながら、実践できる内容に落とし込んで公開します。
この対談動画で公開するノウハウは、知っているか知らないかだけで、大きな差がつきます。
しかも、断片的に知っているだけでは意味がなく、どの順番で行動していくかも含めた体系的な理解が絶対に必要です。
ですので、知識の使うタイミングと使いこなし方さえ知って頂ければ、後は実際に実践して頂けたなら、実現することが十分に可能です。
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